LIONS QUEST
ライフスキル教育プログラム


新潟県・公立中学校

プログラム導入開始 平成21年4月
校内型ワークショップ実施 平成21年12月
実施時間枠 総合的な学習の時間、その他
実施時間数 1年生=13時間、2年生=13時間、3年生=11時間

教員みんなでやろうという意識が高くなり、コミュニケーションが増えました。生徒にもライフスキル教育は学校全体で行っていることといて理解されていると感じます。(担当教員)

生徒に「自分というものを出せない」、「人間関係が修復できない」という課題があった時、地域のライオンズクラブよりライオンズクエストを紹介され、学校が期待する生徒像とライオンズクエストの目指す生徒像が合致したため導入。


位置付け

  • ライフスキル教育を学校教育目標として掲げる
  • 導入時期と合わせて学校の教育目標の中に重点目標の一つとして「ライフスキルを身につけた生徒の育成」を掲げた
  • 社会性の向上や集団作りなどの土台としてライフスキル教育を学校全体で3カ年計画で取り組む

実施準備・体制

1:担当者の位置付け・2:明確な役割分担・3:自由がきく授業時間枠を利用

  • 総合的な学習の時間の中に、キャリア教育とライフスキル教育を位置付ける
  • ライオンズクエスト担当・社会育成担当を校務分掌に位置付ける
  • 各学年にライオンズクエスト担当を設置し、授業の準備や進め方のとりまとめを行う
  • 授業の準備は学年ごとに割り振りをし、分担し行う
  • 授業のある週の水曜日に、必ず準備の打ち合わせを学年ごとに行う
  • 授業はTTで行う(WS未受講の先生もTTで入る)
  • 授業は総合的な学習の時間と毎週金曜日6限目の自由が利く枠を利用
  • 部活動の激励会や全校行事の中にもライオンズクエストの手法を取り入れる

保護者に対する取り組み

  • 保護者の理解こそ子どもが日常生活の中でライフスキルを実践する機会につながると考え、保護者向けのプログラムを年3回実施
  • 保護者に対してライフスキル教育の授業を毎回公開
  • 公開授業には何度も見学に来る人もいる。日曜参観時に多いときは50名、平日でも2名~10名が参加

課題と対策



今後の課題

  • 生徒たちが学んだライフスキルを日常生活にいかに定着させるか
  • ワークショップ未受講の教員の参加費(予算確保)

参考資料

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