LIONS QUEST
ライオンズクエストプログラム


ワークショップの様子

「基本編」と「実践編」2種類のワークショップを実施しています。活動中心の内容で、プログラムの内容や手法を体験していきます。参加者がともに考え・気づき、教育現場や生活での活用方法を学びます。

グループ活動を多く取り入れ、体験を通して学びます。

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同じテーマについて皆で考え、意見交換します。

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グループごとにポスターづくりをします。

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先生役・生徒役になって模擬授業を体験します。

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参加者の声

スキル、表現力、積極性など多様な子どもに対して配慮のある教材。教材の使い方、理念をわかりやすく提示していただきよく分かった。あせらずスモールステップで取り組むことの大切さが特に心に残った。押し付けず、決めつけず、認め受け入れ少しずつ進めていけるよう校内にも広めていきたい。


個人で活用するだけではなく、学校、地域を巻き込んで活用していきたいと思います。またこういった研修の場で、異校種の先生方と交流できる機会があれば積極的に参加したい。


道徳の授業をすると意見が出すぎてゴールに到達できないことがあり、まとまりのつかない授業になることがある。このプログラム(授業)ではスタートからゴールまで道がきっちりしているので途中でゴールに到達できずに終わることなく、そして違ったゴールに到達してしまうこともなく授業が展開していけるように感じた。


実践していくための具体的な手立てを明確に指導して下さったため、大変参考になりました。今までは生徒に問いかけをしても答えありきで授業を展開することしか考えていなかったのですが、生徒の意欲やアイディアをつぶしていたことに気づくことができました。生徒同士をつないでいくための手立てや活動は授業以外の場面でも積極的に活用していきたいと思います。生徒や学校の雰囲気もきっと良くなると思います。

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